北の縄文人 豊かな海と山にかこまれて (名古屋大学博物館)
2015/11/08
海獣狩猟を主な生業としていた北海道の縄文人の暮らしが、名古屋大学博物館で紹介されます。豊かな海と山にめぐまれた北海道では、アシカやトド、オットセイなどの海獣や、カレイ、ニシンなどの魚を捕獲し、食糧としていました。特に海獣狩猟がさかんで、日の出遺跡から出土した道具類、骨などが展示され、北の縄文人の暮らしが解き明かされます。期間中、特別講演会「北の海にトドを追う」(横浜市歴史博物館学芸員・高橋健氏)や、「木彫りになったクマ」(八雲町教育委員会学芸員・大谷茂之氏)も行われます。
2015年11月10日~2016年1月23日 10:00~16:00(入館は15:30まで) ※休館日は毎週日月曜、12月27日~1月4日 特別講演会「北の海にトドを追う」11月10日13:30~、「木彫りになったクマ」12月5日13:30~
開催場所 名古屋市 名古屋大学博物館
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愛知県名古屋市中区新栄町3-8 今川ビル2F
電話番号 : 052-973-0801
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