美術史を彩る巨匠らの名画が名古屋に上陸ロシアのエルミタージュ美術館の顔ともいえる、常設展示作品の数々が一堂に会する展覧会。かつて、帝政ロシアのエカテリーナ2世がベルリンの実業家の絵画コレクションを取得したのが同館の始まりといわれ、その後も歴代皇帝が国家の威信をかけて美術品を収集し、現在では世界でも類を見ないほどの質と規模を誇る美術館となっている。本展では、同館の1万7000点に及ぶ絵画コレクションより、16世紀ルネサンスから17、18世紀のバロック・ロココの名画85点を国、地域別に紹介。ティツィアーノ、クラーナハ、ルーベンス、レンブラントなど、美術史に燦然と輝く巨匠たちの名画を展観する。

開催場所・会場 愛知県美術館

料金 観覧料(当日券)一般 1600円高大生 1300円※中学生以下無料

開催日・期間 2017年7月1日(土)～2017年9月18日(月)※期間中の開催日：月曜を除く(ただし7月17日、8月14日、9月18日は開館、7月18日は休館)

開催時間 10:00～18:00　金曜は～20:00。入館は閉館30分前まで

電話 052-588-4466 中京テレビ放送 事業局(平日9:30～17:30)

住所 愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター10F　地図

交通アクセス 【電車】名古屋市営地下鉄栄駅、名古屋鉄道栄町駅からオアシス21連絡通路利用で徒歩3分 【車】名古屋高速東新町出口から約3分

駐車場 ○ 　512台　30分270円

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