印象派を代表する画家クロード・モネ（1840～1926年）の魅力に迫る展覧会が、名古屋市美術館で開催されます。モネが最晩年の大作「睡蓮」に着手してから約100年が経った今もなお、モネの独創的な芸術は人々を魅了し続けています。同展覧会では、日本初公開を含むモネの初期から晩年までの絵画約25点に加え、アメリカ抽象表現主義の代表画家マーク・ロスコやサム・フランシスなど、後世代の約25作家の作品群が一堂に公開されます。時代を超えて愛されるモネの作品とあわせて、版画や写真、映像など幅広い分野の現代アートも楽しめます

名称

名古屋市美術館開館30周年記念　モネ　それからの100年展（モネ　それからのひゃくねんてん）

所在地

〒460-0008　愛知県名古屋市中区栄2-17-25（芸術と科学の杜・白川公園内） MAP

開催期間

2018年4月25日～7月1日　 9:30～17:00、金曜（5月4日を除く）/～20:00（入場はいずれも閉館の30分前まで）　※毎週月曜（4月30日は開館）

開催場所

名古屋市　名古屋市美術館

交通アクセス

地下鉄東山線「伏見駅」から徒歩8分

主催

名古屋市美術館、中日新聞社、東海テレビ放送、東海ラジオ放送

料金

一般1400円、大高生1000円、中学生以下無料　※前売りあり

問合せ先

名古屋市美術館　052-212-0001

詳しくはこちら>>>